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Set axis of appeal
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KPIs matching expressions
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content production
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広告プロモーションの際には、ペルソナ属性が予測されているアクションを行うモチベーションとなるクリエイティブ、つまり、広告の素材が非常に重要な役割を持ちます。その為、当社では、専門のクリエイティブ制作チームが、クライアント様のプロモーションの方向性や骨子を理解し、WEBやSNS等で掲載する動画コンテンツの企画・制作までをワンストップで行います。
クリエイティブの制作にあたっては、マーケティングセクションで設定したペルソナの検討を行い、クリエイティブによる訴求軸を設定、制作物全体の構成の検討、KPIに合致した実現方法の具体的な検討、素材(映像・音源・ナレーション)の考査とコンテ制作を行い一つの動画を完成させます。
動画素材制作の際は、先ず、これらの動画による訴求対象を明確化します。
そのためには、動画の訴求対象となる架空の人物像を具体的なイメージに落とし込み、その人物は、どの年代・性別・地域・職業・学歴などのデモグラフィック情報から、性格・ライフスタイル、どの様なシチュエーションで動画が目に付くかなど、可能な限り具体的なペルソナの設計を行います。
このような具体的なペルソナを設計し、カスタマージャーニーをチーム内で共有することで、動画の視聴者である顧客心理への理解が深まり、よりコンバージョンの高い、効果的なクリエイティブ制作が可能になります。
離脱率とは、動画の視聴を完了しないで途中で視聴を中断した率のことをいい、広告としての動画と考えると、広告本来の「訴求ポイント」を視聴者に伝えることができないばかりか、冒頭しか再生されない広告動画は、クライアント様にとって悪影響を与えるとされています。
当社では、動画広告の制作にあたり、この離脱率と離脱ポイントの関係、ストーリーや演出効果、掲載媒体などのいくつもの要素を分析し、離脱率の低い動画広告の制作を心がけています。
また、動画広告掲載後にも視聴解析(アナリティクス)を常に実施し、パフォーマンスの向上に取り組んでいます。
当社の、動画制作の依頼から納品までの流れは次のようになります。ご相談から納品までをオンラインで完結することも可能です。
ヒアリングと企画の立案
対面やオンラインにて、クライアント様の制作ニーズ(用途や目的・ターゲット・ご予算など)のヒアリングを行い、当社から絵コンテや構成案、見積書とスケジュールを提出します。
撮影環境の整備と動画撮影
必要に応じて、スタジオの手配やロケ場所の確保、出演者やナレーターのキャスティング、各種届け出など撮影の環境整備を行います。その後、プロデューサと撮影スタッフにより、動画の撮影を行います。
動画素材の編集
編集チームにより、動画素材の編集を行います。この時点で、BGMやナレーション、サウンドや特殊効果、字幕などの演出を行い、プロトタイプの動画を制作します。
最終確認と動画の納品
オンラインにて、プロトタイプの動画の確認を繰り返し、修正・追加編集を繰り返します。その後、完成動画を指定フォーマットで納品します。
動画配信と効果検証
完成した動画(広告)を、指定のWEBにアップロードし配信を開始します。また、広告動画の場合は、効果検証のための視聴解析を開始し、配信結果のレポーティング・定例ミーティングをします。必要に応じて、再編集や配信先強化などのご提案をいたします。
動画の作成や、動画広告に関するお問い合わせは、当社の担当者が解りやすく回答します。どうぞお気軽にご相談ください。
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